血統から評価。2018年1歳募集予定馬リスト

2018年1歳募集予定馬リスト(完全版)

※以下自分の中での特記事項忘備録的メモです。

血統と過去のデータから2018年の予定馬を分析!

主な情報源はnetkeiba.comJBIS Search
個人的評価ですので、以下参考程度にご覧ください。

血統に関する記述が出てきますが、そちらは血統ざっくり一口メモでそれぞれの特徴を確認できます。

☆出資したい(お金があるなら)
◎出資候補
○良血
▲面白そう

ディープインパクト

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • ニンフIIの17 牡

母自体まだ若い馬。過去に2頭の産駒がいる。
母父はサドラーズウェルズ系

  • レインボーダリアの17 牝

過去に配合実績あり。牝 コスモダリア 2戦0勝(走っているイメージなし)
母父 ブライアンズタイム ロベルト系

  • ワッツダチャンセズの17 牝

母は2010年生まれ。愛国産馬。
20戦6勝。芝・ダートで奮闘。中距離で活躍。
母父サドラーズウェルズ系

  • レニーズゴットジップの17 牝

母は2009年生まれ。若馬。米国産。
16戦8勝、G1、1勝だが、芝・ダート共に走った。
母父はミスタープロスペクター系。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • アメリの17 牡

母は2010年生まれ。初産駒。
母父はDistorted Humor、フォーティナイナー系である。
母父はパワー型短距離馬であるが、ディープとの配合で化けるか?

  • ジョコンダIIの17 牡

母は2003年生まれ。ディープとの配合は過去に1頭いるが、現在奮闘中。
2008年から2017年まで9頭。割と高齢か。
特筆すべきは2013年に宝塚記念を勝った、サトノクラウン(父はマルジュ・父父はラストタイクーン)を産んでいる。
マルジュは仔に中距離適性(2400mくらい)の血を残している。
ラストタイクーンは母の父としてキングカメハメハを出している。
良血だが、母の高齢出産が若干気になる。

  • スウィートリーズンの17 牡

母は2011年生まれ。米国産。11戦5勝、G1、3勝の名牝。(全ダートレース)
父ストリートセンスはマキャヴェリアン系。
ディープインパクトの配合のために輸入した可能性あり。

  • スターダムバウンドの17 牡

母は2006年生まれ。
2017年までに5頭。ディープとの配合は過去にあり。(エイプリルミスト)
過去の産駒はかなり苦戦している。
母父はタピット。タピットはダートの血統が濃い。

  • タピッツフライの17 牡

母は2007年生まれ。過去に2頭の仔がいるが、未デビュー。
2年連続でディープインパクトとの配合。
母父はタピット。

  • ハヤランダの17 牡

母は2008年生まれ。2015年から2017年で3頭。
ディープとの配合は初で、過去にはオルフェーヴル、ハーツクライとの配合実績あるが、まだ結果が出ていない。
母父はランド。ハンプトン系。ハンプトン系は3つに枝分かれし、特徴もそれぞれ若干違うのでどういった仔になるのか個人的に予想がつきにくい。

  • シユーマの17 牝

母は2008年生まれ。海外の名牝。
2014年から2017年まで4頭の産駒がおり、全てディープインパクトとの配合。
産駒は全て現役馬で結構走っている点は注目。現在4戦3勝中のヘリファルテに関しては一口300万円。
簡単に手を出せる産駒ではない。。他の産駒も手足が長く、見た目が良い。
母父はミスタープロスペクター系。

  • スターアイルの17 牝

母は2004年生まれ。現役時代は13戦2勝。
母父はロックオブジブラルタル、ダンチヒ系。
2010年から2017年から6頭の仔がいる。
ディープとの配合は今回を含め3頭。
その中で獲得賞金5億、マイルCSを獲得したミッキーアイルがいる。
他はほとんど走っていない。

  • ステファニーズキトゥンの17 牝 ◎

母は2009年生まれ。米国産。
ディープインパクトの配合は初で初産駒。
25戦11勝、G1、5勝。芝、ダートもこなす米国の名牝。
母父はサドラーズウェルズ系キトゥンズジョイ。(父はエルプラド)
エルプラドはダートのスプリンターであったが、キトゥンズジョイは芝の中距離をこなす、名馬へと変貌。
牝馬ながら一口200万円と高いが、かなり良血。走る可能性が高い。

  • ドバイマジェスティの17 牝

2005年生まれ。米国産。
2012年から2017年で5頭の産駒。そのうち4頭はディープインパクトとの配合。
牡馬は現役でG1も勝っている。
牝馬での実績はまだない。
母父はSeattle Slew系。 5代までのクロスなし。
Seattle Slewは17戦14勝、内、G18勝の名馬。(全てダートレース)

  • プラウドスペルの17 牝

母は2005年生まれの米国産。13戦7勝うち、G12勝、重賞3勝(全てダートレース)の名牝。
母父はミスタープロスペクター系。
日本では2014年から2017年まで過去に4頭の産駒。うち3頭はディープインパクトとの配合。
4頭ともまだ大きな勝ちはないが、現役馬でコンスタントに勝っている。
過去の産駒デビューを見ても、仕上がりが早く、デビューも早い実績がある点は強み。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • カンビーナの17 牡

2008年生まれ。愛国産。22戦6勝。G1、1勝。
2014年から2017年まで4頭の産駒。
ディープインパクトとの産駒はこれまで3頭。まだ結果は出ていない。
母父はミスタープロスペクター系。

  • スウィフトテンパーの17 牡

2004年生まれ。31戦6勝。G1、1勝の名牝。実績は全てダート。
2013年から2017年まで4頭の産駒。過去にディープインパクトの仔はいるが未デビュー。
産駒はダート馬が多い。
母父はジャイアンツコーズウェイなので芝の適性もありそう。

  • ブルーミングアレイの17 牡

母は2007年生まれ。11戦4勝。獲得賞金8,663万円。
2012年から2017年まで5頭の産駒でうち3頭はディープインパクト産駒。
特段走っている馬はまだいない。
母父ロベルト系シンボリクリスエス。

  • ベストロケーションの17 牡

2005年生まれ。24戦5勝。獲得賞金1億995万円。
2014年から2017年まで4頭。過去に1頭のディープインパクト産駒あり(短距離馬)。
母父クロフネ。

  • アヴニールセルタンの17 牝

仏馬。11戦6勝G1、2勝の名牝。
7歳とまだ若く、今回初産駒。
母父ブラッシンググルーム。良血。
今回の産駒は一口200万円と高い。

  • シャンパンドーロの17 牝

母は2007年生まれ。23戦3勝だが、2勝がG1。(ダート実績)
2014年から2017年まで4頭の産駒。過去3頭がディープインパクト産駒だが、まだ特出した結果は出ていない。
母父サドラーズウェルズ系。

  • スタセリタの17 牝 ◎

2006年生まれ。18戦10勝のG1、6勝馬。ステイヤーの名牝。
2013年から2017年まで4頭の産駒。ディープインパクトととの配合は過去1頭いるが、未デビュー。
母父Monsun。産駒はさすがの一口250万円。

  • プラスヴァンドームの17 牝

2004年生まれ。13戦3勝の仏馬。出産時13歳とまずまずの年齢。
2017年にディープインパクトとは初配合。過去の産仔に日本では実績なし。
母父はロベルト系Dr Fong。スタミナ馬力に期待。

  • プリンセスオブシルマーの17 牝

2010年生まれの米産馬。まだ8歳と若い点は期待。
15戦9勝。うち、G1、4勝の名牝。全てダート実績。
母父マジェスティックウォーリアーはSeattle Slew系。

  • リリーオブザヴァレーの17 牝

2007年生まれの仏産馬。12戦7勝。G1、1勝。芝レース実績。
2013年から2017年の間に4頭の産駒。
ディープインパクトとの配合は過去に2度配合実績あり。
1頭は未デビューだが、2013年にヴァンキッシュラン。8戦3勝、青葉賞の勝利実績がある。
母父はGalileo。サドラーズウェルズ系。

白老ファーム 提供予定馬
  • ゴールデンドッグエーの17 牡

募集先はG1サラブレッドクラブ。
この配合でこれまでに2頭いる。
牡 アルバートドッグ 18戦5勝 1口150万 獲得賞金1億7586万円
牡 リライアブルエース 10戦4勝 1口200万 獲得賞金5438万円
母父ヌレイエフ系

  • アルーリングライフの17 牝

募集先は社台サラブレッドクラブ。
母2007年生まれ。25戦4勝。当時一口50万円馬。
2014年から2017年には3頭の産駒。
母父フレンチデピュティ。

  • スキッフルの17 牝

募集先はサラブレッドクラブ。
母は1998年生まれの20歳馬。繁殖牝馬としては高齢。
現在までに9頭の産駒。
コンスタントに1億越えやそれに近い賞金獲得馬を3頭輩出。
母父トニービン。

キングカメハメハ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • ハイリリーの17 牡

社台からの交換馬。
ハイリリーは2009年生まれ。
10戦3勝、獲得賞金2824万円 当時一口50万円。
母父はアグネスタキオン、Pサンデー系
母としてもまだ若い点は○。

  • イングリッドの17 牝

同じ配合産駒のキングリットは10戦2勝。
あまり走っている印象はない。
イングリッドの父はディープインパクト。
イングリッドは4戦3勝だが、怪我で引退。

  • リープオブフェイスの17 牝

過去に配合なし。
母の父はヴァイスリーエージェント系クロフネ
芝・ダート共に走り、短距離馬の可能性がる。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ピュアチャプレットの17 牡

過去に1頭キングカメハとの配合あるが、デビュー実績なし。
2013年から2017年まで5頭の産駒。
リリーノーブルなど走っている仔を出している。
2016年バゴとの仔が期待されている。
2006年生まれ。現役時代18戦3勝。
母父クロフネ。短距離馬になる可能性は高い。

  • ブエナビスタの17 牡

名牝ブエナビスタとの仔。23戦9勝。G14勝、13億稼ぎ出している。
一口400万円と最高額か。過去に4頭とキングカメハメハと配合しているが、
まだ結果は出ていない。牡馬は今回はじめて。
母父はスペシャルウィーク。

  • レーヴディソールの17 牡

2008年生まれ。6戦4勝。1億5,493万円。
キングカメハとは初配合。
過去に2013年から2017年までに3頭。特記事項なし。
母父アグネスタキオン Pサンデー系。

  • グルヴェイグの17 牝

母は2008年生まれ。11戦5勝。9,815万円。重賞獲得。
2014年から2017年まで3頭。
2014年に過去にキングカメハメハとの仔にヴァナヘイムがおり、とても走っていたが、故障してしまった。
母父ディープインパクト。

  • タンザナイトの17 牝 ○

2000年生まれ。かなり高齢馬。2006年から2017年まで過去に10頭。
2009年にキングカメハメハとの配合あり。ラブラドライト(せん馬)。獲得賞金1億1、067万円とコンスタントに走った。他の馬も長く健康的に走っている印象。
母が高齢なのが少し気になる。
母父サンデーサイレンス。

  • デグラーティアの17 牝

2006年生まれ。2012年から2017年まで5頭の産駒。
2012年にはキングカメハメハとの配合実績があるが、結果は残せなかった。ダート短距離馬。(一口45万円)
母父はフジキセキ。短距離馬になる可能性は高い。

  • ドナウブルーの17 牝 ◎

2007年生まれ。2015年から2017年まで3頭の産駒。キングカメハメハとは初配合。
母馬は若い。23戦5勝、2億6,319万円獲得。重賞馬。
母父ディープインパクト。リファール系5x5のクロス。6.25%入っている。
一口125万円。近親馬にジェンテイルドンナがいるが、他の産駒の怪我のしやすさも目立つ。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ヴェルダの17 牡

英国馬。2006年生まれ。11戦2勝。
母父ミスタープロスペクター系。
2015年から2017年まで3頭の産駒。

  • エバーブロッサムの17 牡

母2010年生まれ。まだ若い。12戦1勝。獲得賞金8,748万円。
まだ2頭目の産駒。未知数だが、血統は良。
母父はディープインパクト。

  • ダイワズームの17 牡

2009年生まれ。31戦4勝、オープン勝利馬。獲得賞金7,219万円。
母父ハーツクライ。Tサンデー系。
キングカメハメハとの仔(今回)が初産駒。
Haloのクロス9.38% 4×5は興味深い。

  • プランタンビジューの17 牡

母は2010年生まれ。11戦2勝。
今まで2頭の産駒。まだデビューしていない。
母父ダイワメジャー。Pサンデー系。

  • マルセリーナの17 牡

母は2008年生まれ。22戦4勝の桜花賞馬。(桜花賞以降、勝ちにめぐまれなかった)
2頭の産駒がいるが、まだデビューなし。母父はマルジュ。ノーザンダンサー系。

  • ウイングレットの17 牝

母は2001年生まれ。19戦4勝。獲得賞金、1億9,416万円。
主な勝ち鞍はG3、中山牝馬S。2008年から2017年まで7頭を出産。高齢。
キングカメハメハとは初配合であり、過去の産駒に主な実績を残しているものはいない。
個人的意見だが、一口としてはリスクは高いかもしれない。
母父タイキシャトル。ヘイロー系。タイキシャトルは世界水準のマイラー。スピードの持続性もあり。

  • タッチザピークの17 牝

母は2003年生まれ。18戦3勝。
2010年から2017年までに5頭の産駒。
キングハメハとは初配合。
他の産駒に主な勝ち馬はいない。
母父スペシャルウィーク。Tサンデー系。

  • マンハッタンセレブの17 牝

母は2003年生まれ。
割と高齢。2007年から2017年まで11頭。
毎年健康的に産んでいる。
過去にキングカメハメハとの配合が3頭いるが、いずれもそれほど走っておらず、
1800mのマイラーが多い。母父はサンデーサイレンス。

白老ファーム 提供予定馬
  • ソベラニアの17 牝◎

募集先はG1サラブレッドクラブ。
配合実績なし。
ディープインパクトとの仔が現役1戦1勝がいる。
母父はブランドフォード系Monsun。
Monsunはステイヤーの血脈で4頭のダービー馬を輩出。

  • レクレドールの17 牝

募集先は社台サラブレッドクラブ。
母は2001年生まれ。27戦4勝。獲得賞金 1億8,488万円 。
2008年から2017年まで9頭の産駒。
重賞の勝ち馬を何頭か輩出しているが、母の影響が強く、仔は短距離馬。
ダート馬が多め。
母父サンデーサイレンス。

ハーツクライ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • アドアードの17 牝

配合実績なし。
過去にステイゴールド、オルフェーヴル、ディープインパクトと配合。(どれもTサンデー系)
現在のところ目立った産駒はいない。
アドアードの父はサドラーズウェルズ系。

  • アドマイヤダンサーの17 牝

一頭配合実績あり。7戦2勝の現役馬。
母の父はキングマンボ系エルコンドルパサー。

  • バブリームードの17 牝

社台からの交換馬。
配合実績なし。
2007年生まれ。母の父はクロフネ。
2011年〜2017年の間で6頭。
3勝止まりの仔3頭。1頭1戦1勝だが長期離脱中。
怪我をしやすい仔が多い気がする。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • アスコルティの17 牡

初産駒。
アスコルティは9戦2勝。母父はダンヒル系デインヒル。

  • アドマイアテレサの17 牡

過去に配合実績あり。アドマイアラクティ。
これまでに9頭の産駒。
アドマイアラクティは28戦7勝。オーストラリアG1、1勝。G3、1勝。
母父はフェアリーキング系。

  • エセンテペの17 牡

初配合。過去に3頭の産駒がいるが、未デビュー。
母父はデインヒル系。

  • シルヴァースカヤの17 牡▲

初配合。今まで8頭の産駒。これまではディープインパクトとの配合が中心。
産駒は結構走っている。一口300万は高い。。。
母父ロベルト系。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • カトマンブルーの17 牡

一口100万円。
母は8勝のG2馬。
初配合。他の産駒は未デビューが一頭。7戦1勝馬が1頭で現役。
母父はストームバード系、ストームキャット。
パワー型、短距離系。

  • セデュイールIIの17 牡▲

一口80万円。
母はまだ6歳。
8戦4勝のG2勝利馬。加産馬。米国で活躍。
ダート実績。
母父レイズアネイティブ、ゴーンウエスト系。

  • ハートシェイプトの17 牡

一口125万円。
母は2006年生まれ。12戦1勝。芝G2、2着の米国馬。
産駒2頭目。過去にディープインパクトとの配合実績あり。
2戦0勝と善戦していたが、現在ケガ。当時一口90万円。
距離適性はマイラーより。

  • アーリーアメリカンの17 牝

一口60万円。
ハーツクライ産駒2頭目だが、まだデビューなし。
母父はミスタープロスペクター、ゴーンウエスト系。短距離系。

  • シルヴァーカップの17 牝 ▲

一口60万円。
母は2002年生まれ。愛国産馬。多数のG2を勝利している。
同じ配合実績あり。シルバーグレイス・牝 39戦4勝。獲得賞金8、678万円
母父はマキャヴェリアン系。
Halo3x5 15.56%のクロス。

  • ダンサーデスティネイションの17 牝

母は2010年生まれ。英国馬。
初配合。他の産駒も1頭のみ。
母父キングマンボ系。

白老ファーム 提供予定馬
  • ラルナデミエルの17 牝

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
一口60万円。
母は独馬。6戦3勝のG3馬。
初配合。他の産駒はステイゴールド、オルフェーヴルとの仔が多い。
ステイゴールド産駒はあまり走っていない。
母父はMonsun。

ロードカナロア

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • エターナルビートの17 牡

配合実績なし。
エターナルビートは割と高齢。しかし、重賞馬、フォーエバーモアを仔に持つ。
母父はミスタープロスペクター系のファピアノ系。
血統的に短距離馬になる可能性大。

  • コードネームの17 牡

サンデーの交換馬。
1999年生まれの高齢馬。現役時代は29戦3勝 獲得賞金3580万円。
地方の実績もあり。
2006年〜2017年までに10頭を産む。
母父はサンデーサイレンス。
5代までのクロスなし。
ここまで高齢だと少し警戒が必要か。

  • レイヌドネージュの17 牡

初産駒。母も若い。
2010年生まれ。現役時代は30戦4勝。
母の父フジキセキPサンデー系。
短距離馬になる可能性は高い。

  • クリアンサスの17 牡

一口125万円。この配合は初。
母父はデインヒル系で短距離適性が高い。
ロードカナロアはキングマンボ系。
血統だけ見れば、馬力が強い短距離馬になる可能性はある。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • サングレアルの17 牡 ☆

初産駒。
サングレアルは13戦2勝ながらもG2馬。しかし、3戦目以降めっきり走らなくなった。
母父はゼンノロブロイ(Tサンデー系)
母母ビワハイジ(ニジンスキー系)と良血。
一口125万円。

  • インナーアージの17 牝☆

初産駒。
母父ディープインパクト。
母母父はGold Awayヌレイエフ系。
一口75万円。良血。

  • シュプリームギフトの17 牝☆

母は25戦5勝。重賞勝ちが無いながらも1億以上稼いでいる。
初配合。他2頭はキングマンボ系との配合。
2016年産駒のラフェリシテ・牝が期待度が高い。(父ルーラーシップ)
母父ディープインパクト。
一口80万円。

  • スピードリッパーの17 牝

配合実績あり。牡・モンツァ 3戦0勝。 気性難であまり走っていない印象。
他はハービンジャー産駒で未デビュー。
母父ファブラヴはノーザンダー、フェアリーキング系。
ステルヴィオと似た血統。

  • ライラックアンドレースの17 牝

初配合。
オルフェーヴルとの仔、ラッキーライラックが好調。
ディープインパクトとの仔、ラルクはあまり実績を残せていない。
母父はミスタープロスペクター、フォーティナイナー系。
今回初のキングマンボ系とフォーティナイナー系の血統。

  • ローザブランカの17 牝

初配合。他の仔も勝ちあがりが多い。
母父クロフネ。配合的に短距離になるかも。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ステラマリスの17 牡

一口100万円。
初配合。他10頭の産駒。
母父サンデーサイレンス。
レイズアネイティブ 5×4 9.38%のクロス。

  • ポルカマズルカの17 牡

一口90万円。
2006年生まれ。22戦5勝。獲得賞金8、814万円。
母父はミスタープロスペクター系。

  • ギミーシェルターの17 牝

母は2001年生まれ。26戦5勝。
他8頭の産駒がいるが、あまり走っている印象はない。
母父サンデーサイレンス。

  • スペシャルフロートの17 牝 ○

一口75万円。
ロードカナロアとは初配合。母は2004年生まれ。35戦4勝。
母父スペシャルウィークはTサンデー系。
他に5頭の産駒。主な活躍馬はいないが、長く丈夫に走っている印象。

  • ダノンベルベールの17 牝

一口70万円。
母は2006年生まれ、11戦2勝。獲得賞金6、327万円。
他2頭はあまり走っていない。
母父アグネスタキオン、Pサンデー系。クロスなし。

白老ファーム 提供予定馬
  • イリュミナンスの17 牡 ☆

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
一口125万円。
初産駒。
母は22戦4勝 獲得賞金9688万円。
母父マンハッタンカフェ。Tサンデー系。
近年のロードカナロア産駒の活躍により、この配合も期待できる。
注目馬。

  • フーラブライドの17 牡 ☆

募集先は社台サラブレッドクラブ。
初産駒。
母は2009年生まれ。
39戦6勝。重賞2勝だが、しばらく未勝利戦を戦っていた晩成型。
獲得賞金1億9,554万円。
母父はゴールドアリュール、Dサンデー系。
母母父はメジロマックイーン、パーソロン系。
ニジンスキー9.38% 5×4のクロス。
短距離馬に育つ可能性は高いが。血統の観点から注目できる。
一口は150万円。

オルフェーヴル

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • ヨナグッチの17 牡

一口価格50万円
牝 ナナルテアが同じ配合でデビュー中。新馬戦12着。
母ヨナグッチはG13着の経験あり。
母父はレッドゴッド系ブラッシンググルーム。
スプリンターであるが、1100〜2000mをこなした。
ブラッシンググルームは欧州型オールラウンダー。

  • オールピュールの17 牡

サンデーの交換馬。
2001年生まれ。現役時22戦4勝。獲得賞金7408万円
2009年〜2017年まで7頭を産む、高齢馬。
母父はデピュティミニスター系

  • モクレンの17 牝

初配合。2016年はディープインパクトの仔がいるが、デビューはまだなし。
母父はサドラーズウェルズ系。
祖母は米G1馬。
母母父はシャーペンアップ系の血を持つ。

  • サマーナイトシティの17 牝

母は1999年生まれ。24戦3勝。
これまでに9頭の産駒がいるが、オルフェーヴルとは初配合。
サダムパテック(父フジキセキ)とジュールポレール(父ディープインパクト)、2頭のG1馬を過去に出している。
共にマイラー。
母父はフェアリーキング系。ノーザンテースト9.38% 5x4のクロス。
一口50万円。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ピリカの17 牡

過去に配合実績あり。ピリカクル 牝3歳。
5戦0勝であるが、上位着順と善戦。ダートに転身しつつある。
母父Monsun系。
一口75万円。

  • ファーストバイオリン17 牡

初配合。前回と前々回の産駒はディープインパクトとの配合だが、
あまり走っていない。母は高齢。ダート馬。
母父はノーザンダンサー系。
一口100万円。

  • クィーンスプマンテの17 牝

一口60万円。
母は2004年生まれ。22戦6勝のエリザベス女王杯制覇。
2016年に同じ配合はあるがまだデビューしていない。
他5頭の産駒がいるが、走っている印象はない。
母父トニービン。

  • ショーコの17 牝◎

募集先はG1サラブレッドクラブ(G1からの提供)
初配合。他10頭の産駒がいる。
主な勝ち仔はなし。
母の父はハイペリオン系のフォルリはアルゼンチンの4冠馬。
仕上がりの早さとスピードが武器。
ノーザンテースト 5x4 9.38%のクロス。
一口40万円と値段もお手頃。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ワンダーレディアンエルの17 牡☆

母は米G1、G2覇者(全てダート実績)14戦3勝。
母父はミスタープロスペクター、ファピアノ系。
配合は申し分ない。
一口50万円は安い。産駒の調子が悪いせい?

  • ピクシーホロウの17 牝 ◎

初配合。他の産駒は未デビュー。
母は14戦3勝。2、793万円獲得。
母父は牝馬産駒の実績がいいリファール系キングヘイロー。
一口45万円。

  • プリンタステラの17 牝

一口50万円。
初配合。これまでにサンデーサイレンス系との配合実績が多い。
母は愛国生まれ。伊のG3馬。芝レース血統。
母父はミスタープロスペクター系スピード血統。
参考までに、ステイゴールドとの仔はあまり走っていない。

白老ファーム 提供予定馬
  • ストライキングアイの17 牡

募集先は社台サラブレッドクラブ。
一口80万円。
母父ミスタープロスペクター系。

  • ウミラージの17 牝

一口50万円。
母は英国産馬、G3、3着など。
今回初配合だが、サンデーサイレンス系との配合は多い。
母父はブランドフォード系Monsun。

ダイワメジャー

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • フィーリングトーンの17 牝

初配合。他の産仔に主な活躍馬はいない。
母の父はニーアテック系 ワイルドラッシュ。
ワイルドラッシュの父はワイルドアゲイン。(ジャスタウェイの母の父)

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • トゥーピーの17 牡

初配合。サトのクロニクル、G3馬を輩出実績あり。
母父はロベルト系。

  • シーズアタイガーの17 牝

一口100万円。
初配合。他産駒は未デビュー。
2016年はディープインパクトと配合し、期待値が高い。(一口175万円)
母は米国産。ダートG1、1勝している。
母父はストームバード系、ストームキャット。
中距離をこなす馬になりそう。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ヴァイオレットラブの17 牡

母は高齢。初配合。他もサンデーサイレンス系との配合実績。
重賞勝利馬も輩出(父ディープインパクト)
母父ドクターデヴィアスはクレイロン系。ステイヤー血統。
一口90万円。

  • シーエスシルクの17 牡

初配合。他は3頭の産駒。ディープインパクトとの仔が
一口200万円で期待されていたが、デビューせずに引退。
母父はサドラーズウェルズ系。
ナスルーラ 6.25% 5×5のクロス。
一口価格50万円。

  • アイアムラヴィングの17 牝

一口40万円。
過去に配合実績あり。マリオーロ 現役6歳馬。33戦4勝。8,302万円。
主な実績はないが、長くコンスタントに走っている。
母父フェアリーキング系 クロスなし。

  • ロイヤルマリーの17 牝

初配合産駒。他3頭の仔。
母父欧州クラシック馬のMonsun。
一口価格40万円。

ルーラーシップ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • アンチュラスの17 牡 ◎

母は22戦2勝。2009年生まれ。まだ産駒2頭目と母も若い。
母父はディープインパクト。
ルーラーシップはキングマンボ系、母がエアーグルーヴの良血。
一口価格75万円。

  • メルヴェイユドールの17 牝

2007年生まれ。36戦3勝。
ルーラーシップとは初配合。
母の父がフジキセキ Pサンデー系。
一口価格50万円。
キングベストとの仔マーヴェルズが2014年に生まれいてる。(現役)
あまり良い成績を残していない。

  • オリエントチャームの17 牝 ○

2002年生まれ。21戦4勝。獲得賞金9,224万円。
1口75万円。
母父はサンデーサイレンス。
半弟ペルシアンナイトはマイルチャンピオンCS勝ち馬。
大阪杯でも2着。(G1サラブレッドクラブの推し馬)
ペルシアンナイトの父はハービンジャー。
他の仔も主な活躍はいないが、走れば長く健康的に走っている。

  • トップセラーの17 牝

2002年生まれ。2009年から2017年の間に7頭の産駒。
母父はスペシャルウィーク。Tサンデー系。
スペシャルウィークは名牝プロデューサーである。
一口価格60万円。
ルーラーシップとの配合実績が1度あり。
レジェンドセラー(一口当時75万)14戦4勝。重賞着外。

  • クリスティロマンスの17 牝 ◎

一口価格50万円。
母はまだ若いが4頭中2頭は地方馬。うち2頭は未デビュー。
母父シンボリクリスエス、ロベルト系。
母父としてのシンボリクリスエスの影響力と相性は良い。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • アンブロワーズの17 牡

母はG3勝利馬。
初配合。他の産駒は結構ムラがある印象。
キングマンボ系の配合が多い。
母父はデピュティミニスター。
一口100万円。

  • モルガナイトの17 牡

一頭同じ配合でいるが、まだデビューなし。
他の産駒にはG3馬、ブラックスピネルがいる。(父タニノギムレット)
母父アグネスデジタル(Pサンデー系)
アグネスデジタルは芝、ダート両方で成績を残した。
一口125万円。

  • ラシンティランテの17 牡 ◎

一口90万円。
母はまだ若いが、2016年産駒の
エスプランデル・牡(父ノヴェリスト)の評価が高い。
本口でも人気。
母父アグネスタキオン、Pサンデー系。
配合はいいが、母の特徴が出ると、マイラーかもしれない。

  • リビングプルーフの17 牡

過去に同じ配合実績あり。テトラドラクマ・牝。現在5戦2勝、2着1回、G3勝ちと、
成功している。かなりのマイラー。
母父ファルブラヴはノーザンダンサー系フェアリーキング。
仔はマイラーの可能性はある。
一口100万円。

  • クッカーニャの17 牝

母は33戦5勝と長く走ったが、あまり勝てなかった。マイラー。
初配合。他の産駒もまだ若い。
母父フジキセキ、Pサンデー系。
一口65万円。

  • ナスカの17 牝

過去の配合実績にカラルがいる。他産駒ともにあまり活躍していない。
母父はサンデーサイレンス。
一口60万円。

  • リビアーモの17 牝

同じ配合実績にアレラーモ、13戦1勝の地方馬がいる。
母父は日本ダービー馬、アドマイヤベガ(Tサンデー系)
一口60万円。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • マスクオフの17 牡 ☆

一口75万円。
ルーラーシップとは初配合。過去に2頭の産駒。
母はまだ若い。5戦1勝だが、その未勝利がどれも2着、3着1回。
父もそうだが、母の影響もかなり期待できる。
マスクオフは短距離馬。
母父ディープインパクト。リファール系6.25%は期待値が高い。

  • アスクデピュティの17 牡

一口100万円。
初配合、過去の産駒にG2勝利馬あり。(父キングカメハメハ)
母父はフレンチデピュティ。

  • ラントゥザリードの17 牡

一口50万円。
母は10戦1勝の芝の短距離馬。
母はまだ若い。
母父はタニノギムレット、ロベルト系。

  • フローレスダンサーの17 牝▲

一口50万円。
母は13戦1勝だが、3着も多い。
母父ハービンジャー。(デインヒル系)
ノーザンダンサー6.25%。
血統はいい。

  • ミルフィオリの17 牝◎

母は2000年生まれ。36戦4勝。マイラー。
今回初配合。
2009年から2017年まで7頭の産駒クロスなし。
他の産駒も2頭は結構走っている印象。
母父サンデーサイレンス。
一口45万円も結構安い。

白老ファーム 提供予定馬
  • ラルシュードルの17 牡▲

母は19戦3勝。
初配合。他はハービンジャーとの産駒。
母父シンボリクリスエス。
父父キングカメハメハとで馬力とスタミナは申し分ない。
サンデーサイレンスの瞬発力は乏しいが、シンボリクリスエスの
血がどう影響し、化けるか期待できる。

ハービンジャー

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • ガーネットチャームの17 牡

一口90万円。
母父はファブラヴ。
ハービンジャーとは初配合。他の産駒はロードカナロア。
まだ未デビューで母としての実績はまだない。
ハービンジャーはデインヒル系。

  • チェリーペトルズの17 牡

初産駒。母の父はダイワメジャー。Pサンデー系。
チェリーペトルズは母母父にサクラバクシンオーがいる良血馬だが、
あまり活躍できなかった。

  • ヴァイスゴルトの17 牡

2012年生まれ。母として若すぎる。
一口60万円。母父ダンスインザダーク。Tサンデー系。

  • ゴールデンロッドの17 牡

募集先は社台サラブレッドクラブ。
2011年生まれ。
母父キングカメハメハ。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • レネットグルーヴの17 牡 ▲

初産駒。
母は23戦3勝。
母父はキングマンボ系キングカメハメハ。
母母父はサンデーサイレンス。
ハービンジャーはデインヒル系
配合はいい。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • アルティメイトラブの17 牡

一口75万円。
母は31戦3勝のダート馬。
母父シンボリクリスエス。

  • キラリダイヤモンドの17 牡

一口60万円。
母は22戦3勝。マイラー。
これまでハービンジャー産駒1頭。アダマンティン 6戦1勝。当時一口75万円。
今まで8頭の産駒がいるが、不発。
母父フジキセキ。

  • シュテルンターラーの17 牡

一口60万円。
母は18戦4勝。
初配合。これまでに4頭の産駒だが、実績はまだなし。
母父ネオユニヴァース、Dサンデー系。

  • エクセラントカーヴの17 牝

一口50万円。
母は2009年生まれ。17戦6勝のG3馬。
母父ダイワメジャー。短距離馬になりそう。

白老ファーム 提供予定馬
  • ワーキングウーマンの17 牡

募集先は社台サラブレッドクラブ。
一口80万円。
母は2004年生まれ。20戦4勝。ダート馬。
他の産駒もダート馬が主流。

キンシャサノキセキ

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ハワイアンウインドの17 牡

一口80万円。
母は2009年生まれ。13戦3勝。
他の産駒アロハリリー・牡は3戦1勝ながら2着2回と期待ができる。(父ハーツクライ)
中距離で走っている。
母父キングカメハメハ。
キンシャサノキセキは父フジキセキのPサンデー系
マイラー。

キズナ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • ヴィルジニアの17 牝☆

一口45万円。
初産駒。母父はGalileoサドラーズウェルズ系。
母母は米国、芝のG3、2勝馬、ロベルト系シルヴァースカヤ。
キズナの父はディープインパクト。
ディープインパクトとサドラーズウェルズ系の配合。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • フレンチバレリーナの17 牝

初配合。他の産駒はあまり走っていない。
母父はフレンチデピュティ系。
一口75万円。

  • ロッシェノワールの17 牝

初配合。他産駒はダート馬が多い。
母父は米国型らしいヌレイエフ系。
一口45万円。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • シュピッツェの17 牡

一口60万円。
母は2009年生まれ。シュピッツェ35戦2勝。4,848万円。
初配合。
母父はノーザンダンサー系。

  • ララアの17 牝

一口60万円。
母は2006年生まれ。
母父は米国血統のSeattle Slew系
これまでに7頭の産駒がいるが、あまり実績を残せていない。

ノヴェリスト

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • マイスフォルテの17 牡 ◎

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
一口40万円。母は愛国で走った。
母父ディープインパクト
血統的に期待できそう。
日本の競馬に合うかは微妙。

  • ヴァナディースの17 牝

一口30万円と安い。
母は2008年生まれ。
ノヴェリストとは初配合だが、他の産駒がほとんど地方馬。
母父ロックオブジブラルタル。デインヒル系。
母母父はサンデーサイレンス。
ノヴェリストの父はMonsun。ノヴェリストは海外の名馬。愛国産。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • セコンドピアットの17 牡

母は2009年生まれ。13戦3勝。獲得賞金56、685万円。
初配合。他に3頭の産駒。
母父ハーツクライ。
一口70万円。

  • セレブリティモデルの17 牝

一口40万円。
母は2010年生まれ。21戦2勝。
母父キングカメハメハ。
父と母ともに逃げ馬。

エピファネイア

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • シナノネージュの17 牝 ○

母は2006年生まれ。
母の父、フレンチデピュティの配合はレンボーライン(2018年度天皇賞・春)と一緒。
ノーザンダー、ヴァイスリージェント系。
エピファネイヤの父はシンボリクリスエス。
シンボリクリスエスとの配合実績は過去2頭いるが、目立った実績はない。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • アイスフォーリスの17 牡 ☆

初配合。他の産駒は未デビュー。
母32戦3勝。勝っていないが、よく走った。獲得賞金1億5千以上。
母父はステイゴールド。
エピファネイアはロベルト系シンボリクリスエス。
サンデーサイレンス 4x3 18.75%のクロスは注目。
一口90万円。

  • アナスタシアブルーの17 牡

初配合。他産駒は未デビュー。
母の父フェアリーキング系のファブラヴは短距離馬。
サドラーズウェルズ、フェアリーキング4 x 3
サンデーサイレンス 4 x 4、Seattle Slew 5 x 5のクロス。
一口80万円。

  • アナンジュパスの17 牝 ▲

募集先はG1サラブレッドクラブ。
母は2009年生まれ。25戦3勝。
産駒2頭目。
母父ディープインパクト。
こちらもクロスが多いが4x3のサンデーサイレンスのクロスは魅力。
一口35万円。

  • アロマティコの17 牝 ▲

母は27戦6勝。
初産駒。母父キングカメハメハ。
こちらもクロスが多いが4x3のサンデーサイレンスのクロスは魅力。
なぜかこちらは一口70万円。(アナンジュパスとの差は?)

  • ルミナスハッピーの17 牝

初配合。他産駒、ルミナスウォーリアーはG3勝利馬。(父メイショウサムソン)
母父はアグネスタキオン、Pサンデー系。
一口60万円。
こちらもクロスが多い。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ゴールデンムーンの17 牡

G1サラブレッドクラブの交換馬。
募集先はG1サラブレッドクラブ。
一口70万円。
母は28戦4勝。獲得賞金7,677万円。(当時一口40万円)
母父はミスタープロスペクター系フォーティナイナー。
サンデーサイレンス4x4 12.50%のクロス。

  • レディシビルの17 牡 ◎

母は2012年生まれの仏馬。13戦2勝。重賞勝ちなし。
母父Siyouni ヌレイエフ系ピヴォタル。
芝のスピードを促進。
父父シンボリクリスエス、ロベルト系。
父母Tサンデー系スペシャルウィーク。
一口60万円。

  • アイムオールレディセクシーの17 牝

一口50万円。
母は2010年生まれの米国産。26戦10勝、G3、3勝。芝適正。
母父ヘイロー系。

  • ジェラテリアバールの17 牝

一口35万円。
母は2010年20戦1勝。獲得賞金2、053万円。
母父マンハッタンカフェ。Tサンデー系。
サンデーサイレンスの4x3のクロス。

  • リメインサイレントの17 牝

母は2010年生まれ。35戦5勝。獲得賞金1億越え。(当時一口50万円)
母父はリファール系ホワイトマズル。サンデーサイレンスのクロス4x3。

白老ファーム 提供予定馬
  • リトルアマポーラのの17 牡

募集先は社台サラブレッドクラブ。
一口75万円。
母はエリザベス女王杯制覇の名牝。
初配合。他の産駒にあまり勝ち上がりはない。
母父はアグネスタキオン、Pサンデー系。

ヴィクトワールピサ

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ゴレラの17 牡 ◎

母は17戦7勝の芝G1馬。
初配合が他の産駒はボチボチ。
母父ニジンスキー系カーリアン。マイラー血統。
ブエナビスタの母の父もカーリアン。
父父ネオユニヴァース、Dサンデー系。
パワーが豊富か。
一口55万円。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • カウアイレーンの17 牡

一口75万円。
母は2006年生まれ。18戦5勝。獲得賞金8、019万円。(当時一口90万円)
今回ヴィクトワールピサとは初配合でこれまでに5頭の産駒がいる。
母父キングカメハメハ系。
父父はネオユニヴァース、Dサンデー系。

  • ノーブルジュエリーの17 牡 ▲

一口50万円。
母は2008年生まれ。21戦6勝。1億4、717万円。オープン戦勝ちの米国生まれ。
短距離中心で活躍。他の産駒も牝馬でマイラー。(父ディープインパクト)
母父はミスタープロスペクター系だが父父の系譜もMonsun系が残る。

  • グッドチョイスの17 牝

一口35万円。
母は2004年生まれ。当時一口価格30万円。26戦2勝。
今回初配合。他に5頭の産駒。
母父フレンチデピュティ系。

スクリーンヒーロー

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • ジョシュズマデリンの17 牝

募集先サンデーサラブレッドクラブ
一口30万円。
母は現在17歳。2001年生まれ。米国産馬でG2勝利。全レース、ダート実績。
スクリーンヒーローとは初配合。
これまでに6頭の産駒がいる。
結果的に地方馬になっている馬が多い。
母父はファピアノ系。
スクリーンヒーローの父はグラスワンダー。ロベルト系。母父はサンデーサイレンス系。

ディープブリランテ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • エグジジェの17 牡

1口50万円。1999年生まれの高齢。
ディープブリランテとは初配合。
母が米国産もあり、仔はダート馬になることが多い血統。
母は米国産馬だが、実績は日本。18戦3勝。
獲得賞金3,611万円。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ペンテシレイアの17 牝

一口40万円。
母は地方短距離で活躍。
初配合。これまでに産駒は5頭。
母父はネオユニヴァース。Dサンデー系。
父父はディープインパクト。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ウイングドウィールの17 牡

一口80万円。
母は2009年生まれ。34戦5勝。母父はシンボリクリスエス。
父もロベルト系で母父もロベルト系。
母系にサンデーサイレンス系が残る。

  • ウォートルベリーの17 牡

一口75万円。
配合実績はあるが、未デビュー。
これまでに8頭の産駒。
こちらも母父シンボリクリスエス。

  • アイアムルビーの17 牝

一口40万円。
母は2007年生まれ。22戦4勝。米国産。
日本の競馬で活躍。芝ダートで走ったマイラー。
初配合。これまでに3頭の産駒。
母父はヘイロー系。

クロフネ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • アルアマーナの17 牡

1口65万円。
2009年生まれ。27戦2勝。
これまでに2頭の産駒。まだデビュー馬はいない。
母父ディープインパクト。
良血だが、仔の体重が怪しい。

  • プリンセスゴールドの17 牝

母が短距離、ダートに転身。
クロフネの配合から短距離、ダート馬になる可能性は高い。

エイシンフラッシュ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • メモリアルサマーの17 牡

1口40万円。
母は1998年生まれと割と高齢。
母父サンデーサイレンス。
初配合だが今回で11頭目。
エイシンフラッシュはキングマンボ系ダービー、天皇賞・秋馬。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ファイブスターの17 牡

一口45万円。
母は2005年生まれ。25戦3勝。仔はダート馬中心。
母父クロフネ。
父父はキングマンボ系キングベスト。

  • ミスティックリバーの17 牡

一口45万円。
母は2003年生まれ。当時一口125万円だった。27戦3勝。
今回初配合、これまで8頭の産駒。
母父サンデーサイレンス。

白老ファーム 提供予定馬
  • アルスノヴァの17 牡

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
一口50万円。
母は2005年生まれ。3戦2勝。おそらく怪我で引退。
初配合。他産駒多数7頭。仔はダート馬が多い。
父キングマンボ系。
母父、ダンスインザダーク、Tサンデー系。


フェノーメノ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • スパニッシュクイーンの17 牝 ◎

1口50万円。
母は米国産、芝のアメリカンオークスG1馬。
母父はストームキャット系。初産駒。
フェノーメノは天皇賞・春2連勝。
父はステイゴールド。ステイゴールド系は当たり外れがある。
ステイゴールドは産駒が牡馬の方が強い。フェノーメノは果たして。。。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • グルーヴィクイーンの17 牝

一口30万円。
初配合。これまでに4頭の産駒。
グルーヴィクイーン。
母父はキングカメハメハ。

リアルインパクト

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ヴァンフレーシュの17 牡▲

2010年生まれ。
母父はサクラバクシンオー。
父父はディープインパクト。
父母はプリンスキロ系。
リアルインパクトは安田記念勝利馬のマイラー。

ドリームジャーニー

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • マンデラの17 牡

一口90万円。
母は2000年生まれ。独馬。11戦3勝。G1や重賞で3着。
これまで9頭の産駒。あまりデビューできてない馬が多い印象。
しかし、ワールドエースはG2勝利馬(父ディープインパクト)
父父ステイゴールド。
母父ハンプトン系。
ドリームジャーニーは宝塚記念、有馬記念、多数の重賞制覇。
ステイヤー血統。

  • リリウムの17 牝 ▲

一口50万円。
2005年生まれ。これまでに9頭の産駒。
過去にステイゴールドとの産駒が1億を稼いでいる。(アイスフォーリス・牝)
アイスフォーリスは今回の募集産駒の母としている。
母父クロフネ。
母母はリボー系。
リボーはあらゆる能力が高い、万能馬。
欧州で16戦16勝の名馬。

ゴールドシップ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • カルマートの17 牡 ▲

母は2008年生まれ。27戦3勝。
今回で産駒2頭目。
母父シンボリクリスエス。
サンデーサイレンス 18.75% 3×4のクロスは面白い。

  • インコグニートの17 牝

母は1999年生まれ。高齢。これまでに11頭の産駒。
長く走っている馬が多いがダート馬が中心。
母父がミスタープロスペクター系。

ヘニーヒューズ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • ロフティーエイムの17 牝

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
母は2002年生まれ。26戦3勝のG2馬。
母は芝の中距離馬。
これまでに9頭の産駒。走っている馬は少ないが一番後に生まれ仔は
重賞に絡んだ走りをしている。
母父はサンデーサイレンス。
ヘニーヒューズはG1、5勝。(全てダート実績)

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • タイムウィルテルの17 牡

初配合。
他の産駒にマジックタイム、G3馬。(父ハーツクライ)
走ってない、産駒もいるので参考にならないかもしれない。

  • ムーンフェイズの17 牝

初配合。他の産駒はあまり走っていない。
母父はスピード、早熟血統のフェアリーキング系。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • パールサイドの17 牡

初産駒。母は仏馬。(主な実績はなし)
母父はノーザンダンサー系。
一口60万円。

ジャスタウェイ

G1サラブレットクラブ(追分ファーム提供馬)
  • リーサルヒートの17 牡

一口70万円。
母は2005年生まれ。米国で活躍。ダート重賞2勝で芝もで2着、3着と善戦。
これまでに6頭の産駒がいるが、いまいち活躍していない。
ジャスタウェイとは初配合。
母父はノーザンダンサー系ヌレイエフ。

  • プロミネントの17 牡

一口55万円。
母は2004年生まれ。4戦0勝。
初配合。他の産駒は7頭。
モアナが現役10戦3勝(父キンシャサノキセキ)
プロミネントの母父はタイキシャトル。
タイキシャトルは米国からの持ち込み馬で13戦11勝の伝説マイラー。
ヘイロー 4×4のクロス。

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ジュエルオブザナイトの17 牡 ◎

初配合。母は米国馬。母父はストームキャット。
ストームキャットは母父として多くのG1馬を出している点で期待できる。
ハーツクライ、Tサンデー系とスピードのストームキャットの配合は面白そう。
しかし、過去にディープインパクトとの配合は目を見張るような、実績は残せなかった。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • プレミアステップスの17 牝 ☆

母は2010年生まれ。愛産馬。仏で活躍。16戦3勝日本でいう、オープン勝利だが、重賞戦でも奮闘。2016年から2頭の産駒。(1頭はハーツクライ)
一口25万円と安いが、血統はいい。注目。リファール系6.25%。
5×5のクロス。母父はストームバード系。

  • エヴァディングタンペットの17 牡

一口60万円。
母は2007年生まれ、伊重賞G3勝ち馬。
初配合。これまでに5頭の産駒がいるが、あまり勝っていない。
母父はキングカメハメハ。

白老ファーム 提供予定馬
  • エヴィータアルゼンティーナの17 牝

募集先は社台サラブレッドクラブ。
一口45万円。
母は2006年生まれ。米国産馬。16戦4勝。
G1、1勝のダート馬。重賞も複数勝利。
初配合、これまでに5頭の産駒。
母父はミスタープロスペクター系。

  • エレインの17 牝 ○

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
一口40万円。
母父キングカメハメハ。
初配合。他の産駒は未デビュー(ステイゴールド産駒)。
血統は良。

カレンブラックヒル

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ラテアートの17 牡

一口50万円。
母は2008年生まれ。21戦2勝。オープン戦勝利。
母父サクラバクシンオー。
父父ダイワメジャー。
短距離血統。
カレンブラックヒルは早熟マイラー。
毎日王冠まで5戦5勝。G1、1勝(NHKマイルカップ)、重賞2勝。

トーセンジョーダン

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • インダクティの17 牡

一口40万円。
2008年生まれ。29戦2勝。
トーセンジョーダンとは初配合。これまでに3頭の産駒。
母父ハーツクライ。
父父は日本ダービー馬、ジャングルポケット、トニービン系。
トーセンジョーダンはG2とG1天皇賞・秋を勝利。

アンライバルド

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ピーチブローフィズの17 牡

母は2007年生まれ。25戦1勝。
母父シンボリクリスエス、ロベルト系。
父父ネオユニヴァース、Dサンデー系。
アンライバルドは皐月賞馬。10戦4勝。
一口40万円。

ワールドエース

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ヴィヴィッドカラーの17 牝

サンデーサイレンス25%は近親交配としては募集馬の中で一番高い数値。
父父ディープインパクト。
母父ダンスインザダーク。
ワールドエースはG2勝利馬。

スマートファルコン

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • チャーチクワイアの17 牡

一口45万円。
スマートファルコンは地方のG1を総なめにしてきた名馬。
父父ゴールドアリュール。
ダート馬になる可能性は高い。

タートルボウル

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ジェダイトの17 牝 ▲

一口30万円。
母は2002年生まれ。23戦3勝。
初配合。今回6頭目の産駒。
母父はサンデーサイレンス。
父タートルボウルは21戦7勝、G1、1勝の愛国産馬。
ノーザンダンサー系で芝で活躍。

トーセンホマレボシ

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ラダームブランシェの17 牡▲

G1サラブレッドクラブからの交換馬。
一口40万円。
母はまだ2012年生まれとかなり若い。
母父はカロ系。
父父ディープインパクト。
母母にビワハイジ。
3x4のサンデーサイレンスのクロス。
トーセンホマレボシはG2勝利馬。

ヴァーミリアン

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • シーズインポッシブルの17 牝

母は2004年生まれ。16戦4勝の米国産馬。
一口45万円。
これまでの産駒はダード馬。
父父エルコンドルパサー。
エルコンドルパサーはキングカメハメハより、馬力とスタミナがあると言われている。
母父はヘイロー系。
ヴァーミリアンは34戦15勝でジャパンカップダートを勝利。

Pioneer of the Nile

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • ダストアンドダイヤモンズの17 牝

一口60万円。
母は11戦6勝のG2、G3勝利馬。ダート実績。
初配合、初産駒。
母父はSeattle Slew系。
父父はミスタープロスペクター系ファピアノ。
Pioneer of the Nileは米国のG1馬。
ダートに強かった。
母も父も米国血統。
仔はダート馬になるかもしれない。

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • イヴニングジュエルの17 牝

一口75万円。
母は2007年生まれ。19戦7勝、芝・ダートでG1を勝利。
母父はジャイアントコーズウェイ。芝・ダートの両刀血統。
名馬、名牝同士の配合。
Pioneer of the Nileはミスタープロスペクター系ファピアノ。

Siyouni

サンデーサラブレッドクラブ(ノーザンファーム提供馬)
  • スターズアンドクラウズの17 牝

一口60万円。
母はまだ6歳の愛国産馬。
父父は早熟系スピードのヌレイエフ系ピヴォタル。
母父はミスタープロスペクター系。
Siyouniは芝1600m、G1勝利の仏馬。
マイラー血統。

スピルバーグ

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • シーニーンガールの17 牡 ☆

母は2010年生まれ。15戦3勝の米国産馬。G2、G3勝利馬。
ダートで活躍。今までに3頭の産駒。1頭デビューしており、
ダート短距離で活躍中。(プリンセスノンコ3戦1勝現役、父はOrb Seattle Slew系)
母父デピュティミニスター系。
リファール 6.25% 5×5のクロス。
一口75万円。

  • ジプシーハイウェイの17 牝

一口50万円。
母は2008年生まれ。13戦2勝、仏G3馬。
他に3頭のダイワメジャーの仔。
アマルフィーコーストは中京2歳Sオープン勝利。
桜花賞を途中で出馬を取り消している。
母父はサドラーズウェルズ系。

  • ノーブルステラの17 牝

一口30万円。
母は2001年生まれの独馬。高齢。
初配合。これまでに8頭の産駒。
仔は初仔以外あまり走っていない。
リファール系6.25% 5x5のクロス。
母父Monsun。

ストロングリターン

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ベアトリッツの17 牝

一口40万円。
母は2010年生まれ。母父はディープインパクト。
ストロングリターンは安田記念制覇。父にシンボリクリスエス。
マイラー血統になる可能性が高い。

ダノンシャンティ

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • サクラサクIIの17 牡

一口60万円。
これまでに述べ12頭の産駒。
母父はデインヒル。短距離血統。
ダノンシャンティはマイルCS制覇。父はフジキセキ。

ブラックタイド

白老ファーム 提供予定馬
  • ヴァリディオルの17 牡

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
一口60万円。
母は2009年生まれ。3戦0勝。
これまでに4頭の産駒。デビュー2頭のうち、まだ産駒は未勝利。
母父ロベルト系。

シンボリクリスエス

白老ファーム 提供予定馬
  • トリノレージョの17 牡◎

募集先は社台サラブレッドクラブ。
一口60万円。
母は2012年生まれ。10戦0勝。(当時一口100万円)
今回が初産駒。
母父ディープインパクト。
父、シンボリクリスエスはロベルト系。

タイムパラドックス

白老ファーム 提供予定馬
  • マルクプレンヌの17 牡

募集先は社台サラブレッドクラブ。
一口45万円。
母は6戦1勝。2011年生まれのダート馬。
父、タイムパラドックスはジャパンカップダート勝利馬。
仔はダート適性が非常に高い血統。

サンカルロ

白老ファーム 提供予定馬
  • ペニーホイッスルの17 牡▲

募集先は社台サラブレッドクラブ。
一口40万円。
今回初配合。これまではキングカメハメハとの配合が多いが結果が出ていない。
母父サンデーサイレンス。
サンカルロは49戦も走ったG2馬。G1未勝利、勝利数も6勝だが、5億近く稼いだ。
芝の短距離馬。父はシンボリクリスエス。
この馬には大穴感を感じる。

Declaration of War

白老ファーム 提供予定馬
  • ピースバーグの17 牡▲

募集先はサンデーサラブレッドクラブ。
一口90万円。
母は2009年生まれ、重賞勝ちの仏馬。
母父はストームキャット系。
Declaration of Warは13戦7勝の米国の名馬。
G1を2勝。主に芝だが、ダートも好走した。
母父とも、外国血統馬だが、スピードに期待ができる。

スウェプトオーヴァーボード

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • パシャドーラの17 牝

一口35万円。
母は2010年生まれ。20戦3勝。
母父ハーツクライ。
スウェプトオヴァーボードは米国産のマイラー。芝で重賞、ダートでG1、2勝の名馬。
スウェプトオーヴァーボードはミスタープロスペクター系。
配合的にマイラーになりそう。

グランデッツァ

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • ライトカートの17 牝

一口30万円。
初配合だが、他に6頭の産駒。
母は2004年生まれ。母父ミスタープロスペクター系。
グランデッツァはPサンデー系の重賞勝利馬。

American Pharoah

社台サラブレッドクラブ(社台ファーム提供馬)
  • キトゥンズダンプリングスの17 牡 ▲

一口125万円。
母は2010年生まれ。米国で芝ダートで活躍した名牝。
母父はサドラーズウェルズ系。
American Pharoahは11戦9勝の米国の名馬であり、ケンタッキーダービー馬。
父はPioneer of the Nile(ミスタープロスペクター系)
どちらも米国馬の交配。日本の競馬で走るかは期待。

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