10年ぶりに競馬場に行ったらそこはテーマパークだった。

小学生の頃に阪神と京都、大学生の頃に札幌競馬場に足を運んだ事がある私ですが、この度10年ぶりに競馬場に行って参りました。

そして今回、上京して初めての東京競馬場であり、G1レース初体験だったのです。

今回競馬場を訪れた理由は競馬を賭けにきたのではなく、一口馬主の牧場ツアーに参加する前に、実際にサラブレットを目にして馬体を観察しておきたかったからなのです。

ですが、競馬場に着いた瞬間、そこは、いるだけでテンションが上がってしまう、テーマパークでした。

そしてその日開催されていた、G1レースがオークスという事もあり、女の子たちの祭典のように、より一層華やかな感じになってました。

東京競馬場で出迎えてくれた黄金の馬

結局牝馬G1クラッシックレースという大舞台ということもあり、人の熱気と雰囲気に圧倒された私は、馬の観察どころか、普通に賭け事をしていたわけです。

ICカードたるものをタッチして獲得した景品。1日中胸元につけてました。

世界の競馬MAP
なんと素晴らしき哉、この天気
メインレースの頃にはすごく混雑してました。

今回驚いたのは、カップルや親子連れ、また女性一人で来ているお客さんも結構いたことでした。日本の競馬がこんなにも老若男女に愛されているスポーツということを再認識させられ、なんだかうれしくなりました。

素材が乏しい雰囲気ばかりですが、ちゃんとサラブレッドも見てきました。

G1レース(メインレース)のパドックだともうこの人だかり。

載せられる、お馬さんの素材はこれだけ。。。他があまり載せれるレベルの画像ではありませんでした。

この頃、私はメインレースまでに小さく5000円ほど勝っておりましたが、オークスでサトノワルキューレにその5000円を全額投入したら。。。結果はご存知の通りです。詳しくは2018年オークス結果を検索。

こんな素敵なものもありました。

ウォッカの銅像がお出迎え
なんだか落ち着く場所がたくさん

昔からそうだったかもしれないし、東京競馬場が飛び抜けているだけかもしれませんが、ここは友人や、カップル、家族で楽しめるテーマパークになっており、怒号が飛び交う、おじさんたちの遊び場だけでは無くなっていたのです。

本当に素材が少ないのですが、この他にお馬さんが触れられるイベント施設、シアタールーム、外に解放されているフードフェアなどが開催されていて、そこは常にお祭り状態な雰囲気でした。

また、土日は入場料が200円ですが、平日も解放されていて、無料でこれらの施設やお店がご利用可能なのです。

本当に東京競馬場がある、府中に引っ越そうかなとも検討したぐらいでした。

そうすれば、毎週、馬の馬体チェックができますから。

そう、本来の目的を忘れていたのですが、私は一口馬主がメインで賭け事がメインではないのでした。。。

完

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