ピクシーホロウの17
ピクシーホロウの17ちゃんの厩舎から出て来た時の印象は「薄っ!!」でした。
体重は412キロしかなく、ムキムキのヴァンフレーシュの17の後ということもあり、顔も体も最新の薄型テレビみたいでした。
フランスはフランスでも、凱旋門賞ではなく、パリコレモデルでも目指してるんでしょうか。
この子もオルフェーブルの仔にしては落ち着きがあるおとなしめの性格でした。
まだ移動してきたばかりの馴致段階で、調教が進んでいくにつれて、本性が出てくるらしいのですが、距離適性も理想や希望は語れるが、乗り始めてみないと正直、わからんそうです。
今のところは「走る」気配がまだ感じられなかったので、そこらへんもこれからなのでしょうね。
オルフェーブルも第4世代ということでかなり扱い方も分かってきて、ホームランか三振みたいなことはなくなり、アベレージヒッターとしても真価を発揮するとノーザンの方が熱弁していたので、それを信じたいと思います。
あのノーザンが言うなら間違いないでしょう!!
豆し馬
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