プチノワールの17
今回の見学で、一番の収穫はこのプチノワールの17くんでした。
出てきた瞬間から「おっとこれは!」と思わせるオーラを放ってました。
馬格があって、体重もすでに483キロ。
歩かせても、踏み込みがすごく良くて、クラシックを意識せずにはいられないくらい
誰が見ても良い馬でした。
性格も、落ち着きの中にも、ほど良いヤンチャ感があり、
一緒に回ってくださったノーザンの方もこの馬を値付けする瞬間に立ち会ったらしく、
超強気の価格設定は牧場の自信の表れと言ってました。
今年はブラックタイドの当たり年らしいです。
あと、松潤かと見間違えるくらいのイケメンでした。
もしかしたら、ブラックタイド詐欺かもしれないので、今後も慎重に見極めたいと思います。
彼らとの別れを惜しみつつ、このあと、ノーザン空港に移動しました。
豆し馬
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