1月24日、どこのクラブよりもいち早く、シルクレーシングの出資馬の馬名が確定しました。
前提として、シルクレーシングクラブは400口からなる一口馬主ですが、他のクラブ(40口のクラブ等)とは違い、一口1通しか名前を応募できません。
参考にキャロットクラブもそうです。
40口クラブ、サンデーサラブレッドクラブ、社台サラブレッドクラブ、G1レーシングには馬名の応募に制限がありません。
なので、400人の中から選ばれるのは中々難しいです。
400人もいたら名前が被るのではないか?という懸念もあると思いますが、そこは先着順になります。
同じ名前を考えても最初に応募した人が名付け親の権利を得るのが、シルクレーシングの制度です!!
そして、当ブログの管理人が2017年産駒で出資していた馬は以下3頭でした。
プチノワールの17 父ブラッグタイド
ルシルクの17 父ディープインパクト
カリの17 父キズナ
その馬たちが晴れて馬名が確定しました。
プチノワールの17はヴァンタブラック。
ルシルクの17はクロワルース。
カリの17はツキニカリ。
となりました。
うーん。。。選んだ人のセンスを少し疑う結果に。
でも名馬になったらカッコよく見えるのであろうということを信じています。
今回シルクレーシングと、キャロットクラブは過去にシュナイデンとウムラオフの名付け親として採用された、兄、豆し馬に一任しておりましたが、残念ながら彼が考えた馬名は今回選ばれることはありませんでした。
ヴァンタブラックに関しては、彼の候補にあったようで、考えに考えた結果別名を最終案として出してしまったようです。
400口の中から選ばれる命名権には中々その辺の駆け引きと難しさがあるようです。。。
いずれにせよ出資馬3頭には是非とも頑張ってもらいたいと思います。
出資者の皆さまよろしくお願いします!
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