第八回目!
今回のWIN5予想になります。
以下予想()内は予算オーバーで泣く泣く外した番号。
もし()の馬番号も含めすべて買っていたら今回の点数は1080点になります。
ちなみに全8回までで()内を含めた場合の的中は未だゼロです。
これまでの最高はWIN4です。
予算はしばらく1万円ほど。
主に過去のデータ、血統、時々雰囲気で買い目を決めていきます。
本題ですが、今回は以下で買ってみようと思います。
WIN1
⑤⑧⑩⑬(①⑦⑨⑪⑫)
WIN2
①③⑭(④⑧)
WIN3
⑤⑩
WIN4
③⑦(④)
WIN5
②⑪⑬(⑥)
144点まで絞りました。
いやぁー考えれば考えるほど足りないですね。
●WIN 1 買い根拠
①⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬
西日本スポーツ杯 3勝クラス 小倉10R ダ1700m(右)
正直買いたくなる要素の馬はかなりいる。
このコースが得意な松山騎手の①シホノレジーナは単騎逃げ。
⑤ミステリオーソ(想定1番人気)はシルクRでこのコースが得意なパイロ産駒。浜中騎手はこのコースを得意とする。
⑦ミスズフリオーソはこのコースに強いフリオーソ産駒。
⑧ゲンパチルシファーもダ1600以上が得意なトゥザグローリー産駒。
前走先行できているし、今回休み明けも買いポイント。母父クロフネも〇。
⑨ヴァーダイトは困ったときの一口クラブ、キャロットだし、クリソベリルの下だしで一応押さえておきたい馬である。言わずもがなディープインパクト産駒はダート適性は今一つだし、鞍上福永もこのコースでの実績はあまりよろしくないというデータがある。
⑩シゲルタイタンもダ1700以上に強いマジェスティックウォリアー産駒。前走先行できているし買いの1頭。
⑪クリノフラッシュは近走の成績が良くいつ勝ち上がってもおかしくない雰囲気がある馬。
⑬メイショウダジンはダートでいつもお世話になっている、”メイショウ”の冠だけで来そうな1頭。。トランセンド産駒もダ1600以上で強いし、前走先行できていて、今回距離短縮のこの馬も狙い目である。
全て買っていたら点数が多くなってしまうので、ダートは男馬からという格言を信じて牝馬は最終的には消して、またデータ的買い要素でない馬もこの中からさらに消します。
●WIN2 買い根拠
①③④⑧⑭
両津湾特別 2勝クラス 新潟10R ダ1800(左)
正直今回のWIN5は難しい(いつもだけど)。WIN1から買い目を絞ったらいきなり外れそうな勢い。なのでWIN2のここで悩んでるのがバカらしくなってくるのがWIN5予想の難しいところ。。しかも最終WIN5には難しい新潟記念も控えている。。
ここは逃げ、先行脚質が圧倒的有利のコースなのでそのあたりで絞って狙っていきたい。
今回は逃げ脚質がいなく、先行脚質で絞ったら
①シアトルテソーロ
③フィアレスハート
④アルベニス
⑧サウスジェラート
⑭ゴールドレガシー
上記5頭が残った。
⑧サウスジェラートは地方競馬からの参戦、牝馬で距離延長というところで最終的には消した。
次に骨折、去勢手術放牧明けの④アルベニスを消そうと思ったが、この中ではそれでも上位の実力馬。。予算もあるので最終的には消した。。
素直に現在1番人気の⑭ゴールドレガシーで決まっちゃうパターンもありそう。⑭ゴールドレガシー以外はとび抜けた馬がいないようにも思う。
③フィアレストハートは社台Rのお馬。中人気ほど激走する社台レースホース。またダート1700、1800mでやたら強い横山武史鞍上というのも買いポイント。距離延長はハーツクライ産駒には問題なし。
①シアトルテソーロの前走凡走はしたが、その前は好走している。鞍上強化で一変を期待したい。
●WIN3 買い根拠
⑤⑩
丹頂S(OP)札幌11R 芝2600m(右)
ここは⑤ゴーストまたは⑩カウディーリョで決まってほしい。(買い目を減らしたい)
⑤ゴーストはこのコースに強いハーツクライ産駒で鞍上はこの特殊なコースに抜群な成績を残すルメール騎手。買うしかない。
⑩カウディーリョは買いたくなるクラブ馬キャロットで上位人気。(ここまでWIN1からWIN3までクラブ馬で決着する奇跡は無いと思うが。。骨ぽいクラブ馬はとりあえず押さえるべき)その他の買い要素としては堀厩舎。堀厩舎はこのコースで驚異の8勝を上げている。
●WIN4 買い根拠
③④⑦
小倉2歳S (G3) 小倉11R 芝1200m(右)
過去5年のデータでは
前走小倉芝1200m組みが優勢。
1番人気~3番人気が勝っている。1番人気~3番人気が1着にならなかったのは、過去10年でも1回だけ。
ストームキャット系の血を持つ馬が馬券によく絡む。
ここは素直に1番人気から3番人気を買う。
③ショウナンマッハ
④インプロバイザー
⑦スリーパーダ
(9/4 23時15分でのオッズでの人気。 多少人気前後するかもしれないが、③ショウナンマッハと⑦スリーパーダは残しておきたい)
また、馬券を買うならストームキャットの血が入った⑨ナムラクレアを紐として買うのをお忘れず。
●WIN5 買い根拠
②⑥⑪⑬
新潟記念(G3) 新潟11R 芝2000m(左 外)
トップハンデ組の頭はほぼない。
過去5年の勝ち馬で5頭中4頭は重賞の連対実績がある。
前走サマーシリーズ出走馬が好走しているが、その中で函館記念組はこのレースに勝てていない。
内枠、先行が有利というデータがあるが、近年は外枠も差し、追い込み脚質も来ている。
正直このハンデ戦重賞は激ムズ。
どの馬も勝つチャンスがありそう。
データとしては横山和生騎手がこのコースに強い。
しかし⑰トーセンスーリヤは今回トップハンデの57.5キロで過去10年で57.5キロ以上の斤量で勝った馬は1頭のみ。また今回大外枠なのでWIN5の1着としては買いづらい。
次に友道厩舎もここでの実績が圧倒的というデータがある。
個人的に狙っていた⑪ラインベックは逃げれば面白い存在と思っていた。しかし、鞍上が前走の石橋騎手から津村騎手に乗り替わり。その石橋騎手は今回1番人気想定の②ザダル(斤量57.5)に鞍上する。ということは、ラインベックよりザダルの方が期待値が上の可能性がある。
⑨アドマイヤポラリスも同じ友道厩舎である。前走目黒記念では13着だがその後3カ月の放牧。放牧明けの成績が1-2-2-0と怖い存在である。
ただこの新潟記念の過去5年の成績をみると1番人気と2番人気が2017年の1年を除いて1着に来ている。意外に人気、実力通りに勝つこともあるが57.5キロで勝った前例が無いのが悩ましいところ。
過去10年、牡馬8勝、セ1勝、牝馬1勝と牡馬が圧倒的に強い。牝馬に至っては10番人気が勝利。
色々と悩むが上記のデータを基に気になる馬をピックアップ。
“過去5年の勝ち馬で5頭中4頭は重賞の連対実績がある” ←ここのデータも加味した。また過去のデータから1着に来る馬はそこまで荒れないのではないかと予想した。
②ザダル
結局1番人気のこの馬を押さえとして残したい。トップハンデだが上位人気で実力的に信頼できるのはこの馬。後ラインベックではなく、この馬を選んだ石橋騎手も信じたいところだが。予算的に実際の買い目では消すかもしれない。
⑬クラヴェル
近走の重賞連対に斤量52キロのこの馬は外せない。
⑥パルティアーモ
重賞実績はないが斤量52キロで上位人気なので押さえとして。
⑪ラインベック
個人的に狙いたい馬だったが、最終的には消すかもしれない。現在想定5番人気。
ここは2番人気を除いた1番から5番人気で押さえてみた。
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