ヴァンフレーシュの17こと、アルムブラストが東スポで話題になってた話。

ちょっと前の話題になりますが、出資馬の1頭、アルムブラストが今年2歳の注目馬として、3月8日付の東京スポーツ新聞で小さな記事ですが、取り上げられてました。

という話を小耳に挟みました。

実際に流れてきた実際の記事の写メを拝見。

そのタイトルは「みちのく調教基地 ノーザンファーム天栄発」

この感触!!注目の2歳馬を紹介しますという見出しで

キャロットクラブアブソルディスモ(400口/一口価格25万円)と一緒にサンデーサラブレッドクラブアルムブラスト(40口/一口45万円)が取り上げられていました。

その内容は、

続いてご紹介するのがヴァンフレーシュの17(牡=父リアルインパクト・高橋文)。
母はオープン勝ちの実績馬。マイル戦線で長く活躍し、この世代が初年度となる父との配合は、いかにもスピード能力にたけていそうな印象です。アブソルティスモと同じくノーザンファーム早来で乗り込まれ、天栄から現地に赴いたスタッフが騎乗した際に上々の感触を得ていました。こちらも6月の東京でのデビューに向けて、早ければ今月末にも美浦に入厩する予定です。

流れてきた記事では誰のコメントかわからず、検索をかけてみると、ノーザンファーム天栄場長・木實谷氏のコメントのこと。

木實谷氏といえば、実際にアーモンドアイフィエールマンレイデオロなどの数多くの名馬を手がけている人物。

この人がオススメすればだいたい走ると聞いていますが、果たして。

そういえば、去年の牧場ツアーでもヴァンフレーシュの17のことはそこにいた牧場長がわざわざマイクを取って特別に当馬をオススメしていたのを記憶しています。

内容は忘れましたが、この出来でこの値段はお手頃!みたいな内容でした。

しかし、実際の一次応募では、40口に対して意外に70口応募と留まるなど、謙虚なものでした。

応募時に当馬を第一希望にしていた甲斐もあって、おかげで当選することができましたが、その時のサンデー1番人気、マンデラの17(父ドリームジャーニー)に応募していたらどうなってたことでしょうか。

多分全滅でした。

そして父、リアルインパクトに関して気になる情報が。

パーフェクト種牡馬辞典 2019−2020年版をみると、2016年、2017年の種付け頭数は100を超えているのですが、2018年の種付け頭数はたった36頭。

何があったのでしょうか。

色々気になる点はありますが、2017年度産駒はアルムブラストの活躍を期待し、父リアルインパクトの最初の大物になることを私は願うのでした。

 

 

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