京成杯を全力で予想してみるday4
最終追い切りタイムから調子を見ていきます。
※結果的にただ調教タイムをまとめただけの記事になってしまいました。。
(確認できた馬のみ記載)
アクセル
1/13 栗東・CW 良 調教師
馬なり 単走
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
81.5 | 66.0 | 52.1 | 39.3 | 12.9 |
ヴァイスメテオール
1/13 美浦・南W やや重 助手
3頭と併せて馬なり後方から真ん中を走り最後伸びる。
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
– | 68.4 | 53.5 | 38.9 | 12.1 |
グラティアス
1/13 美浦・南W やや重 助手
内側後方から馬なりでじわじわ合わせて先行。
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
– | 67.5 | 51.6 | 38.7 | 12.8 |
タイソウ
1/13 栗東・坂路 良 助手
単走 馬なり→強め
800m | 600m | 400m | 200m | |
– | 53.6 | 38.8 | 25.0 | 12.3 |
ちなみにメモ
調教師、西園正都氏が相当レベルが高いと惚れ込んでいる馬。サダムパテックを彷彿とさせるようです。
ディクテイター
1/13 栗東・CW 良 北村友 馬なり余力
サマーセント(古馬オープン)強めの外を0.6秒先行3F付同入
斎藤調教師 「追い切るごとにバランスがよくなっている」
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
84.1 | 67.6 | 53.1 | 38.9 | 12.5 |
プラチナトレジャー
1/13 美浦・南W やや重 助手
併せ馬 外側 肩ムチ1発、2発で突き抜ける伸び。
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
– | 65.7 | 51.3 | 38.3 | 12.8 |
ちなみにメモ
グリーンチャンネルの トレセンまるごと情報局という番組で鞍上の田辺騎手がインタビューに答えていましたが、この馬は相当乗りこなすが難しい馬だそうです。(理由は弱点になるということで、明かされませんでした)
テンバガー
1/14 美浦・南P 良 調教師
馬なり 単走
気合十分
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
– | 66.4 | 51.5 | 37.6 | 12.5 |
ちなみにメモ
これまたグリーンチャンネルの トレセンまるごと情報局という番組で師の藤岡健一氏によると、馬体が成長しており、1発回答を期待したいと自信をにじませていました。
タイムトゥヘヴン
1/14 栗東・CW 良 調教師
併せ内 馬なり 動き軽快
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
– | 64.9 | 49.8 | 35.9 | 11.9 |
ブラックロータス
1/14 美浦・南W 良 助手
併せ馬 内側 ラスト遅れる
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
– | 67.4 | 53.4 | 39.3 | 12.7 |
ラカン
1/14 美浦・南B(ダート) 良 助手
併せ馬 内側 動き軽快先行
6F | 5F | 4F | 3F | 1F |
85.2 | 68.5 | 52.9 | 38.6 | 12.4 |
まとめ
映像すべて見ましたが、最終追い切りだけで判断はできないほど、気合ノリが良く見えました。。個人的見解ですが、追切タイムで評価を下げたのはここではブラックロータスのみでしょうか。
日を追うごとに難しくなってきましたが、テンバガー、タイソウ、プラチナトレジャー、グラティアス、タイムトゥヘヴン、ヴァイスメテオールこの辺りは確実に馬券に絡めたいとは思っています。
現時点での総合ではタイソウの馬券圏内は確実に思えてくるここ4日の調査結果でした。
これまでの京成杯予想アーカイブ
Day1【馬情報から読み解く編】
Day2【過去レース回顧編】
Day3【京成杯過去5年のレース振り返り編】
次回は馬番、枠番が確定したころに最終買い目馬券を考えたいと思っています。
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