厩舎、測尺、値段などがどんどん公開されましたが、今回G1レーシングの個人的注目馬。
来年の答え合せの為に残しておきたいと言うことで書くことにしました。
ラバヤデールの18 牡
父ロードカナロア
叔父にサンデーサイレンス、ダート界の最高傑作であるゴールドアリュール。
いとこにはペルシアンナイト(母ガーネットチャーム)
所謂ニキーヤ一族の血統。
母ラバヤデールの産駒はダート馬が多いが、このラバヤデールの18はいかにも見た目からして芝で活躍しそうな馬。
足元のバネを感じさせる繋ぎもよく、今さっき見比べた訳ではないが、印象として募集時のアーモンドアイのような質感の良い好馬体である。
レジネッタの18 牝
父モーリス
モーリス初年度産駒。
G1レーシングのモーリス産駒募集馬の中ではこのレジネッタの18が馬体も全体的に1番バランスが良く見える。
母レジネッタは桜花賞勝ち馬。
これまでの産駒にまだ主な活躍馬がいないが、当馬が爆走してレジェンド級になる予感がしてならない。
ドリーフォンテインの18 牝
父ディープインパクト
ドリーフォンテインは豪州のG1、重賞勝ち馬で名牝。
母父はデインヒルと、母父ストームキャットに次ぐ、ディープインパクト産駒の黄金配合。
今回の募集馬の見た目からしても豪州で活躍した母親らしく、筋肉が前にも後ろにしっかりついていていかにも走りそうな馬である。
また、ディープインパクト産駒は牝馬がよく走るので買いである。
ただ唯一気なるのは、生産、育成が社台ファームというところである。。
オリエントチャームの18 牡
父ハービンジャー
G1レーシングの貴公子、ペルシアンナイトの全弟にあたる。
牡馬の産駒としてはペルシアンナイト以来3頭目。
ペルシアンナイトの募集時とはまた見た目が違うが、こちらも好馬体で測尺、馬体重も募集時において問題なし。
兄を超えることができるのか、楽しみな一頭である。
あと、万が一走らなかったとしても、この馬に投資できたことが悔いのないような気がする。(諦めがつく意味で)
ゴールデンロッドの18 牝
父クロフネ
厩舎はまだ駆け出しで実績がまだないが、当馬の1口30万円ということろに魅力を感じる。
馬体も悪くない。
血統も母系にサンデーサイレンスとキングカメハメハが両方入っていてとても魅力的。
サンデーレーシングのアエロリット(同じく父クロフネ)みたいに走っちゃうかもしれない。
少額で夢が見れそうな狙いたい1頭。
ちなみに、繋ぎが立っていることはクロフネ産駒には問題ない。
以上が私のG1レーシングの注目馬です。
上記の馬をリストアップした中に共通点があるとすれば、厩舎も実績があり、良いという点でしょうか。
いずれにしろどれも人気必須でしょうね。。
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