北海道牧場ツアーに初参加してきた(その3)

1日目が終わり、2日目の突入です。

この日はサンデーサラブレッドクラブ所属馬が主にメインで出てくる日で、注目馬が目白押しです。

私はここから出てくる馬を第一希望にします。(実績なんてありません。ラッキーナンバー、そう運任せで勝ち取ります。)

08:15−09:40 ノーザンファーム Yearling 遠浅募集馬展示

ステファニーズキトゥンの17 牝

デグラーティアの17 牝

シユーマの17 牝

ロッシェノワールの17 牝

スピードリッパーの17 牝

ドバイマジェスティの17 牝

イリュミナンスの17 牝

牝馬ながら、とても馬格があり、迫力がありました。体重がやや重いのが気になります。

09:50−11:10 早来ファーム募集馬展示

ここからは早来ファームの一部の馬を紹介。

早来はサンデー、社台、G1、各クラブ所属の馬が育成されています。

早来ファーム生まれ(かは分からないが)、早来育ちであるが、育成方法、トレーニング方法は各クラブに依存します。

なのでここでも個人的にはサンデーサラブレッドクラブの馬を中心に見ていたかもしれません。

マルクプレンヌの17 牡

タイムパラドックス産駒。やたらクラブの人が推してました。

フーラブライドの17 牡

ストライキングアイの17 牡

生々しいので隠すところ隠しときました。
外向気味に後脚。これは怪しいのではないでしょうか。。。

アドマイヤダンサーの17 牝

ソベラニアの17 牝

カルマートの17 牝

エレインの17 牝

注目馬の1頭。何故かというと、触れた全馬の中で一番懐いてくれました笑 そして、馬の中でもリーダー気質だそうです。

エクセラントカーヴの17 牝

11:25−12:40 ノーザンファーム Yearling 空港募集馬展示

最後の募集展示。掲載写真は、ほんの一部ですが、これがノーザンファーム自慢のメインディッシュだ!と言わんばかりの雄大で迫力のある馬が多い印象でした。

スターダムバウンドの17 牡

こんな顔見てたらイカツイ名前なんてつけられない。

エセンテペの17 牡

気になる1頭。私が見てきた中でこの子だけ寝てました。大物の予感。。!?

ブエナビスタの17 牡

全馬の中で最高額の一口400万円!

アメリの17 牡

全体的にバランスが良く、グッドルッキングホースでした。

モルガナイトの17 牡

募集パンフレット写真よりも、実際に見ると、かなり雄大な馬体

タピッツフライの17 牡

私が見てきた中で一番風格がありました。またこの澄んだ眼。ツヤや色合いといい、とても素晴らしくかったです。一口価格375万円。

これにて全募集馬の展示が終了しました。

14:15−15:15 社台スタリオンステーション 種牡馬展示

バスでノーザンホースパークに行き、昼食を食べた後、種牡馬の展示会がありました。

今年から種牡馬としてデビューしたキタサンブラックや、ディープインパクトももちろん、キングカメハメハ、オルフェーヴル、ロードカナロア、キセキ、ダイワメジャー、ルーラーシップなどなど、数々の名馬たちの姿を拝むことができました。

というか、社台グループどんだけ名馬抱えてんだ!!って思った次第です。

キタサンブラック

他の種牡馬に関してはまた種牡馬別の記事を書いた時にでも掲載しようと思っています。

これで全てのツアーが終了しました。

正直、超楽しかったです。また来年も参加したいと思いました。

今回のブログは写真をペタペタ貼っただけですが、掲載した写真の中から応募しよう(高すぎるディープ産駒以外)とは思っていますが、実績もない自分は果たして望みの馬に出資できるのでしょうか。。。

それはまた次回。。。

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